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     第35巻第1号
   会長になってからの7年間を振り返って

東京内科医会 会長 菅原 正弘


  私が東京内科医会の会長を拝命してから、4月で丸7年になる。一般社団法人への移行により1期目が1年であったため4期務めたことになる。6月17日に開催される社員総会までが任期であるが、ここで一区切りつける所存だ。清水副会長は内保連の理事、日本医師会の委員としても活躍され、医療介護に精通し、これからの東京内科医会を牽引していただけることを確信している。木内副会長もこの7年で経験を積み重ねられ、当会の企画を安心して任せられるまでに成長された。女性医師の理事も増え、今後は、女性医師向けの企画もより充実していくことと思う。私自身も、今後も当会に尽力していくつもりだ。
 7年の間に、東京内科医会30周年記念式典・講演会、第30回日本臨床内科医学会、2回の日本臨床内科医会総会と大きなイベントを主宰したため、役員、会員の先生方には多大なご尽力を賜ったこと、心から感謝申し上げたい。特に第30回日本臨床内科医学会は、健康長寿社会実現のために実地内科医がかかりつけ医として何をなすべきかを具体的に検討・提唱できたことで、日本の医療にとっても大きな道標を残せたのではないかと思う。モーニングセミナーから懇親会にいたるまで多くの会員が参画されたことで、医学会の重みもました。
 多くの若い理事が加わり、理事会も活性化し、イベントなどの企画、実施の過程で強い絆ができたと感じている。各大学病院を訪問し実施している臨床研究会は当会独自の試みで、病院を知る意味でも多くの会員にぜひ出席していただきたい。日常診療の疑問に答える企画もスタートさせたので、ぜひ有効に活用していただきたいと思う。
 当会も関与して立ち上げた東京糖尿病療養指導士認定機構(東京CDE)は、糖尿病診療の核となるスタッフ養成の場として、とても有用なので、ご活用いただきたい。1日半の講習と試験で東京CDE、CDSが取得できる。CDS(療養支援士)は医療事務でも取得可能だ。
 東京内科医会は新会員の加入も少なくないが、高齢による自然退会が多いため会員減になっているのが当面の課題である。
 東京内科医会とともに、日本臨床内科医会もさらに充実したものにすることが重要だと思う。今後も、全力で取り組んでいきたいと考えている。
 これからも東京内科医会へのご支援、宜しくお願いいたします。7年間、本当に、ありがとうございました。



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